柳井市議会 2022-03-23 03月23日-04号
柳井商業高校跡地の活用は、柳井商業高校が統合されてからの懸案でした。平成29年、柳井市は、山口県に対し、文教ゾーンの中心である、柳井商業高校跡地の利活用として、駐車場の整備、防災機能を持つ、緑地公園と柳井市図書館の新設、柳井市弓道場の移転計画、そのための跡地の譲渡を要望いたしました。その結果、山口県との無償譲渡が成立いたしました。
柳井商業高校跡地の活用は、柳井商業高校が統合されてからの懸案でした。平成29年、柳井市は、山口県に対し、文教ゾーンの中心である、柳井商業高校跡地の利活用として、駐車場の整備、防災機能を持つ、緑地公園と柳井市図書館の新設、柳井市弓道場の移転計画、そのための跡地の譲渡を要望いたしました。その結果、山口県との無償譲渡が成立いたしました。
その内容は、今後、柳井商業高校跡地が整備され、都市公園として供用開始されるまでの間は、グラウンド、トイレ、セミナーハウス、武道場──これは現在卓球場として使われております──及び部室等を柳井商工高校が部活動のために占用できることを定めたもので、土地の譲与が行われて以後も、同校の部活動に支障がないよう、最大限配慮することを前提に、その詳細を定めたものでございます。
令和4年3月8日 午前10時00分開議 日程第1 会議録署名議員の指名 日程第2 議席の変更 日程第3 一般質問──────────────────────────────本日の会議に付した事件 日程第1 会議録署名議員の指名 日程第2 議席の変更 日程第3 一般質問 長友光子議員 1 旧柳井商業高校跡地利活用
石丸東海議員 1 柳井商業高校跡地利活用について (1)市長は複合図書館建設について、実施設計変更・単価入替業務を10月臨時会に計上、建設については来年度予算に計上とのことだが、今後の進め方を伺う。
石丸東海議員 1 柳井商業高校跡地利活用について (1)市民会議の意見を踏まえて最終的な利活用案を示すようだが、市民の意見が集約されたとみなすのか。市民会議の責任が重すぎるのではないか。 (2)施設整備後の維持管理費が後世へのお荷物にならないか。
次に、柳井商業高校跡地の整備事業なのですけれど、今、岸井議員がほとんど聞かれているのですけれど、市長は今、白紙に戻すわけではないというふうにおっしゃったのですけれども、ゼロベースではないというふうにおっしゃったので、私ちょっと質問しようと思ったのは、柳商跡地のところの駐車場というのは改めて議論するのではないかと思ったのですけれど、そういうわけではないわけですね。 ○議長(山本達也) 市長。
柳井商業高校跡地の利活用への逆風。40代の私に対して、30代の相手候補という年齢差。相手候補の方は、本市で生まれ育っておられるという点。事前に、一部で報道されました誹謗中傷に対し、あたかも、その誹謗中傷に、私の陣営が関与している、関わっているかのような、誹謗中傷を受けたということ。
そうした中、柳井商業高校跡地に建設する複合施設については、図書館機能にとどまらず、将来的な市文化福祉会館の老朽化にも対応し、避難所としての防災機能も備え、人口減少対策や少子化対策としての子育て支援機能、市民活動支援機能など、様々な役割が求められております。 そうした中で、私が特に思うのは、お家でも仕事場や学校でもない、第三の場所、いわゆるサードプレイスとしての役割、意義についてでございます。
なお、明倫小学校跡地利活用検討委員会は、当時市長を会長として、市が指名した観光やまちづくり、教育関係の代表者など、15名の検討委員会で明倫小学校の旧萩商業高校跡地への移転に伴い、平成25年5月から平成26年1月にかけて4回の委員会を開催し、市の当時の考えを説明し、主には3・4号棟の存廃を議題とし、委員の意見を聴取したものと聞いております。
ですので、全部体育館を冷房ということはなかなか難しいかと思いますが、例えば比較的新しい下関商業高校など、その既存の体育館で拠点となる防災施設を指定して、拠点校だけ冷房するという、そういう地域バランスを見ながら、そのようにやっていったらどうかと思いますが、いかがでしょうか。
工業高校とか商業高校とか、そういうのを卒業されて地元の大手正社員の場合、三交代、夜勤もされると。そうしますと、これで大体40歳の方だったら650万円ぐらいはあるんだそうです。そして、市長も御経験あるかも分かりませんけど、大きい病院の看護師さんも三交代勤務です。結婚されても多分、この看護師不足のときですから、必ず現場にまた復帰してくださいと言われるだろうと思う。
最近の柳井市は、国道188号線柳井・平生バイパスの事業化、長年の懸案でありました新明和工業跡地への株式会社トクヤマの進出、そして、日立製作所遊休地への日鉄ドラム株式会社の進出など、明るいニュースもある中ではありますが、旧柳井商業高校跡地の利活用などの課題もあります。 そのような中、市長の任期は、来年の3月26日までとなっています。市長選挙の日程も来年2月21日告示、28日投開票と決定をされました。
◎教育長(児玉典彦君) 現在、下関商業高校の生徒には、家庭に持ち帰って、オンライン授業を受けるためのパソコンは未整備の状況です。今後、下関商業高等学校の生徒に対しても県立高校に準じて、新型コロナウイルス感染拡大等による臨時休業に備えるために、なるべく早急に1人1台端末を整備してまいりたいと考えております。 ◆山下隆夫君 県立学校との教育格差は絶対に生じさせてはいけないと思います。
本来なら、私は柳井商業高校跡地利活用特別委員会の委員でありますので、複合図書館建設などに関する一般質問に取り組みたいところでありますが、皆さん、ご承知のとおり、新型コロナが世界各地で発生しておりまして、全ての国民の皆様におかれまして、自粛や移動制限など、窮屈な思いをされていると推認いたします。 今回の私の一般質問は、新型コロナによる新しい生活様式について質疑したいと思います。
委員外議員から、排水路工事について、県から譲渡を受けた部分ではないのに、なぜ、柳商跡地の予算に入れるのかという質疑に、柳井商業高校跡地整備事業を遂行するに当たって、周辺の環境整備ということも考慮して、この事業の中で提案をさせていただいているという答弁がありました。
さらに、柳井商業高校跡地への駐車場整備により、バタフライアリーナに鉄骨バットレスを設置した場合、大きな懸案事項でありました駐車場スペースの課題を解決できるということになります。 こうしたことを踏まえて、規模を縮小せず、かつ、利用者の方々に快適に使っていただくためには、現在のバタフライアリーナを、今後も長く使っていく方向性を定めたということでございます。
それと同時に、ここの段階で、柳井商業高校跡地利活用につきましては、上の段に、長期計画によって、子ども教育関連施設を核とした公共施設の整備及び、既存公共施設の再配置のための用地というのは、提示をしております。
まず、柳井商業高校の跡地は、平成20年3月の閉校以来、その活用について市民や議会から、また選挙のたびにメディアにおいても指摘をされておりました。県有地であったこと以外は市の文化教育関連施設が多く立地するエリアの中心であること、そして、海抜や交通アクセスなど、今も変わらない条件を前提とする上で、当初より本市によるその活用が強く求められてきたと認識をしております。
また、今年度後半の10月20日から来年1月の予定で開催をしている分につきましては、前回の開催時にいただいたご質問・ご意見への対応などのご報告をさせていただいた後に、柳井商業高校跡地の利活用や、各地区の課題など、自由な意見交換の場として、現在開催中でございます。
そうした中、このたびの柳井商業高校跡地利活用の中核となる複合図書館の建設は、これまでもお伝えしておりますとおり、本市の将来を見通した上で、今だからこそ取り組むことができる課題と考え、計画を進めているものでございます。